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青い瞳のポルカ

青い瞳のポルカ

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あおいめのぽるかは五月ニコがうだうだするブログです

*初めに

2030/09/25*Wed*

ここは主に漫画商業ゲームフリーゲームについて五月ニコが萌えを吐き散らすブログです
五月ニコは基本NCP夢小説BLを糧にして生きています。GLは範疇外です
また、五月ニコの嗜好には女体化愛憎人間賛歌等が含まれます


最近の傾向はDragonAgeシリーズSKYRIMやる夫スレになります


上記の単語に一つでも不快感を示された方はブラウザバックをお勧めします

2020/5/17追記
先日からかもかて創作について一部pixivにも掲載しています。



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*DA2主人公覚書

2012/11/12*Mon*

4種類のホークさんがいて、全員兄妹で双子合わせて6人兄弟だったら!という妄想の産物です
年齢はⅡ開始時の年齢です
設定の都合上、双子はどちらも死なずにカークウォールに来ています

○アーサー・ホーク(♂/戦士/大剣使い/デフォルト顔/29歳/179㎝)
 生真面目で堅物、頑固頭のお兄ちゃん。父親が亡くなってから家長という重圧を背負ってきた苦労人。家族の中では嫌われ役をになっており、特に次女から蛇蝎のごとく嫌われている。大剣使い的な意味で、カーヴァ―の越えられない壁。 イザベラのライバリーロマンス完遂済み。いわゆるケンカっプルであり、別れたりくっついたりを繰り返して仲間たちを呆れさせている。性格はがっちがちの堅物。全員に対して友好、マジメの選択肢を選んだ結果がこれだよ。イザベラに対してはハレンチだ!けしからん!な人。でも肉食なあたりイザベラにはべたぼれ。アヴェリンとセバスチャンはマブダチ。ブラッドマジックに対して攻撃的だが、天然なメリルには厳しく当たれない。どうやら妹気質な人間には弱い模様。
一家の大黒柱、という重荷を背負っている為、家族を危険にさらす選択肢を選べない。なので、フェンリスやアンダースからはライバリーになりがち。巷で噂される『英雄ホーク』はこの人のこと。イザベラのロマンス的な意味でアリショクと一騎打ちした。


○アデル・ホーク(♀/戦士/デフォルト顔/27歳/175㎝)
典型的な長女体質&男性気質で屹然とした姿勢で物事に当る。ホーク家だけでなくパーティー全体のお姉さん。特にエルフ勢からの慕われ方は半端ない(しかし母の死後はブラッド・マジックに対して厳しく当たっている為メリルからはライバリーよりになっている)。アヴェリンとも仲はいいが、柔軟的に物事にあたるため、時には破天荒な行動もいとわないので呆れられることも多々あり。立場的に上位のものにはマジメ。仲間に対してはおちゃめ。頑固な長兄のフォロー役。
 アンダースのフレンドリーロマンス完遂済み。基本いい人であり、想い人に対しては一途。アンダースに関しては庇護欲と母性本能がかきたてられた模様。


○アガサ・ホーク(♀/メイジ/金髪ベリショ、橙眼/22歳/165cm)
頭のいい不良娘。ホーク家の中でも心の闇(笑)が深い方。表向きは泰然とした態度を崩さないが、己の魔力を疎んでいる。父から力の使い方を学ぶも、幼い時に火の魔法でカーヴァーにやけどを負わせてしまったことがトラウマになっており(カーヴァーはこの時のことは覚えていない)攻撃系の魔法の習得が苦手で、もっぱら回復、補助系に回っている。兄弟の中で一番魔法に対して恐怖心を持っている。カーヴァーからは魔力持ち的な意味で越えられない壁になっているが、本人からしてみれば魔力を持たないカーヴァーの方が妬ましいという、なんとも微妙な両想い関係。背教者であるものの、騎士団を支持。魔力を持つ自分ですら恐ろしいのだから、持たない人々が自衛としてサークルを作りだすのは当然の権利だと考えている。しかし、自分はサークルに行って束縛されるのは嫌。
人あたりはいいが、心中では利己的に考え行動するタイプ。一番金策が上手。
フェンリスのフレンドリーロマンス完遂済み。しかし、DA2後はフェンリスには何も言わずカークウォールを去っている。というのも、元々フェンリスには本心を隠して利用目的で近づいたのだが、あまりにもフェンリスが真摯かつ一途に自分を想ってくれるのに耐えられなくなったため。フェンリスは彼女の後を追いかけている模様。DA2後はアマランシン辺りをうろうろしているとかいないとか。
イザベラ、ヴァリック辺りと仲は良いが、アンダースやカーヴァー、長兄とは犬猿の仲。メリルとは微妙。イザベラとはアーサーの悪口で盛り上がることがおおい様子。

○アベル・ホーク(♂/ローグ/二刀/金髪逆立てた短髪、橙眼、両頬に刺青/21歳/183㎝)
 不良のあんちゃん。頭を使うことは苦手。主に双子の面倒をみることが多いため、二人からは一番慕われている。兄弟喧嘩の調停など、全体のフォローに回ることが多い。とりあえず総て拳で解決できると思ってる。ベサニーに対してシスコン。スタークヘイブン公へは、いくら玉の輿っつってもあんなデコ禿げ野郎は俺は認めねえ!なスタンス。威嚇しまくり。
メリルのライバリーロマンス完遂済み。今まで女っ気なく過ごしてきたために、わかりやすく可愛らしい子に弱かった模様。手繋ぐのもお互い顔を真っ赤にするぐらい初々しいカップルなのでイザベラやヴァリックにからかわれまくり。人前では嫌だけど二人っきりだとくっついてるのが好き、とかそんな感じのラブラブカップル……っだったのは2章まで。当初はブラッドマジックに対しては何にも思ってなかったが、母の死後は思うところがあるらしく、メリルに対して苦言を呈し、ライバリーになってしまった。
ハイタウンの住居を取り戻した後も、貴族としての生活が合わないらしく首つり亭やフェンリス宅に入り浸っている。フェンリス、イザベラ、アンダースと仲がいい。ヴァリックからは、攻撃的な態度を呆れられている(ライバリー)



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*銀の指輪の少女

2012/11/06*Tue*

シティエルフ♀(二刀戦士)主人公と出会った時のゼブランの話









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*どうか彼に安らかなる微睡を

2012/11/05*Mon*

シティエルフ/戦士/♀ 18歳ぐらい? 


「愛してなかった」


メリッサ・タブリスは、銀の鎖が通った質素な指輪をそっと撫でる。かつて彼女の婚約者だった男が送ったその指輪をメリッサは手放すことができなかった。

彼女は彼を愛してなかった。彼も彼女を愛してなかった。当り前だ。二人は結婚式の日に初めて顔を合わせたのだから。狭いシティエルフのコミュニティーでは、結婚は家同士の絆を強める為、種の存続の為、そして何よりも経済基盤を築く為に行われる。婚姻により生まれるメリットの前に、個人の感情など二の次だ。「まるで人間の貴族みたいだ」そう皮肉にぼやいた従兄、ソリスの声が今でも耳から離れない。

そう、だから彼女は彼を愛してなかった。顔も名前も知らない相手を愛せるわけがない。それは彼も同じだったはずだ。彼が知っていたのは、彼女の家がデネリムにある、ということと、彼女が若く、子どもを産むのに適した健康なエルフの女性だということだけだっただろう。それでも、彼は彼女を一目見て、微笑んだ。結婚に意欲的でなく、見るからにふてくされた顔をしていた彼女を見て、微笑んだ。

言葉を交わした記憶はある。しかし、会話の内容を彼女は覚えていない。ふてくされていた彼女は、彼の言葉を右から左に受け流し、雑な返事を返していたのだ。興味など無かった。彼女が求めていたのは、望んでいたのは、家庭へ入ってそのまま人間に虐げられ続けることではなく、異民族区からの自由だったから。

覚悟も無かったくせに。メリッサは指輪を撫でて一人笑う。父親と、従兄と、親友を捨てる勇気も持てなかったくせに。彼女は、彼を、ネラロスを臆病者だと勝手に決め付け見下し、軽蔑した。ネラロスのことを知ろうともしなかった。指輪を嵌めようと、指に触れようとするネラロスの手を弾いて、口汚く罵った。

彼女から初めてネラロスに触れたのは、人間の、貴族の屋敷の中だった。ネラロスはさらわれたメリッサを助ける為に、ソリスと共に武器を持って侵入し、そして斬られた。彼から溢れ出る血がとにかく生臭く、そして暖かく、酷く非現実的だった。何も言えぬまま、ただ彼を抱きしめ続けることしかできなかったメリッサを見て、彼は酷く小さな声で「無事でよかった」と呟き、そして息絶えた。

指輪はその時、彼の服からこぼれおちた。飾りも何も付いていない質素な指輪。それでも用意するのは、簡単ではなかったはずだった。それを、メリッサは拒絶した。触るなと言った。結婚なんてしたくない、と叫んだ。かわいくない、花嫁だった。彼は、遠い地から一人でやってきたのに。メリッサは彼の心に何の躊躇も無くナイフを投げた。愛してなんて、なかったはずだ。自分たちには、愛をはぐくむ時間なんて無かったのだから。

それでも彼は、愛してない女の為に、危険を犯し死んでしまった。馬鹿で愚かなメリッサでも、今ならわかる。ネラロスはメリッサを愛してなかった。でも、覚悟は既に済んでいた。顔も知らない女を愛し、護り、大切にする、その覚悟はできていた。だから、酷い言葉を投げかけたメリッサを受け入れたし、危険を冒すこともできたのだ。

自由を夢見ていたメリッサに、覚悟はあっただろうか。あった訳がない。もしメリッサが自由を手にするに必要な覚悟をしていたのなら、彼女はとっくに異民族区を出れたのだ。母親譲りの彼女の剣は己の身を護る以上の働きをしただろう。剣で身を立てることもしようと思えばできたのだ。それでも彼女が異民族区を出なかったのは、それが本気じゃなかったからだ。ただの子どもの戯言でしか、なかったからだ。メリッサは覚悟も無いのに、自由を望み、それが叶わぬことをすべてネラロスのせいにした。馬鹿で愚かな子供だった。

メリッサは、一筋垂れた涙をぬぐうこともせずに、ただ指輪を見つめる。謝罪の言葉は届かない。ごめんなさい、と口の中で呟いても誰もその言葉を聞かない。そこまでしてくれたのに、メリッサは彼を愛してなかった。そしてネラロスが死んでしまった以上、もうメリッサが彼を愛することはない。

メリッサは、愛してくれない女の為に死んだネラロスを想った。どうか、どうかせめて彼の眠りが安らかなるものでありますように、と



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*ジョジョ×踊る

2012/09/19*Wed*

某踊っちゃう/大/捜/査/線を見たせいで妄想が止まらない…!


今からジョジョと踊るのクロスオーバー夢はっじまっるよー☆


主人公は承太郎の10歳違いの妹。仗助と同い年で同級生。父親との折り合いが悪く高校時代は杜王町に一人暮らし
中学生時代はレディースチームに入ってやんちゃしてたけど高校生ではレディース?卒業しました(キリッ)なスタンスだが改造セーラー、金髪(地は黒)、真っ赤なルージュのせいで絶対に堅気には見られない。
つまり卒業しきれてない
勿論スタンド使い
お兄ちゃん大好きっ子。ブラコン
英語はペラペラです。あとお爺ちゃん(ジョセフ)も好きです
音石やら吉良の事件に影響を受け、一般人を守るために警察官を志す
高校卒業後は東京に戻り、警察学校に入学(ノンキャリア)
警察学校卒業後は異様な検挙率で20代前半で警部補に昇進、新宿北警察署刑事課強行班係に配属
工藤敬一(哀/川/翔)の下につき、お互いに口汚く罵り合いながら日々犯罪者逮捕に努めている
交番勤務時代での異様な検挙率は勿論スタンド能力をフル活用した結果であり、周囲から異様な目で見られたため、新宿北では誤魔化しながら、自重しながら日々を過ごしている
真の目的はスタンド能力を使った犯罪者を取り締まることである
そう言った犯罪者はたとえ職務規定違反とか言われようともぼっこぼこにしている
バックにはSPW財団がついており、極秘に上には圧力がかかっているためある程度は自由に活動している



な彼女が室/井さんとか新/城さんとか鳥/飼さんとかキャリア組の人達とたまに関わったりした利する日常、みたいなのが読みたいです

なんだこのぼくのかんがえたかっこいいけいさつかん。
でも投稿しちゃう!




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